• 大規模改修をせずJUSTIN TIME方式を導入出来る
  • 常に最適在庫を計算出来る夢の計算式
  • 自動的に最大効率になり生産効率がアップする
  • 未来の欠品を計算する画期的なシステム
  • 総合L/Tを短縮しフォーキャストがいらない時代に

機能と効果

3つの特徴

運用フロー

運用イメージ

時間軸の取り方

⊿tある一定の時間

連続する期間(⊿T1と⊿T2)の引当数量Qを入荷予定数量Oで補うように在庫量を調整することによって、それぞれの期間の在庫量の定量化を行う

在庫欠品の防止

時間軸制御すれば可能になる機能

AQCの補正数量Cが条件に合わないときに引当数量Qと入庫予定数量Oと在庫数量Sで先行引当可能数Pを算出することによって在庫不足を検出

在庫不足が起こる日を限定できるので補充期間を算出できる

JUST IN率上昇

月末在庫低減

月末月初の入庫日にインターロックを掛けることによりJUST IN率が上昇

ご案内

 この度は、資料をご覧頂き有難うございます。 
 本件特許の方式では、⊿tと言うある一定の時間軸を設け、多種多品の全ての部品をロット単位で常に全期間を監視し、フィードバック制御を行う事により限りなくJUST IN JUST OUTに近い状態を作る事により大きく在庫棚と労力を削減出来ます。
 手配の必要なものを自動的に検出する為、熟練者で無くとも在庫の定量化が可能になり、在庫の偏在が防止されキャッシュフローが改善されます。
 ジャストインタイム方式の様な大掛かりな費用をかけなくとも、それと同等の効果があり、予測できない部品を扱っているフォーキャストがとれない場合、部品の取り扱い規模が小さい場合等、大掛かりな改修が出来ない為、スーパーマーケット方式に類似する在庫管理システムを使用されている場合には多大な効果をもたらします。
 特に部品票の様に部品情報が一元化されたシステムを運用されている場合に最大限の効果を発揮し、高い柔軟性により簡易にパッケージ製品やプラットホーム製品に導入可能で極限まで在庫保有量を下げても在庫不足検出機能で欠品を避けられます。
  多品種小ロット購買を行いたい、短納期、隘路部品納期の同期購買を実現したい、在庫を削減したいと言う今まで解決できなかった悩みを根本的に解決します。
 よろしくご検討頂きご案内の機会を賜りたくお願いいたします。